神奈川/山梨 親善少年柔道試合によせて 今年は、7月30日(土)山梨県立武道館の第二武道場で開催され、本県参加選手111人(小学生強化指定選手等)神奈川県選手29人(神奈川県強化選手)山梨県柔道連盟 長田会長、若尾副会長、向山副会長、中嶌副会長兼理事長、少年部指導委員会委員などが参加。 神奈川県から須坂会長、諸井理事長、松崎事務局長、少年部柴崎先生、大友先生、加藤先生などが参加して行われました。 午前10時から親善試合の開始式が行われ、直ちに準備運動や打ち込みを行った後、親善試合3試合が行われました。3試合とも神奈川県が勝ちましたが、全国大会出場メンバーでの試合は、僅かの差で負けましたが力はほぼ互角と感じました。 なお、午後は乱取稽古を主体に汗をかき、一日神奈川県の全国レベルの実力を感じた一日でした。来年は、神奈川県に出向くことになりますが、より強化したメンバーで親善試合に臨みたいと思っています。 閉会式前に全員で写真撮影を行い、若尾副会長から親善試合に対し、神奈川と山梨の柔道を通じて絆ができたことに感謝し無事終了しました。 追伸 山梨県から桃(向山先生寄付)を昼食のデザートで出したところとても美味しかったと神奈川の選手が笑顔で答えていました。 (本県選手もいただき本当にご馳走様でした。) 県柔連 副理事長 米山 徳彦 |